天穂のサクナヒメ冒険譚⑥4年目春〜4年目冬
このゲーム、たまにですけど「スローライフ」という言葉を用いて宣伝されているのを見かけるのですが、一体どのあたりがスローなのかを全力で問いたいところ。
牧場物語でも同じ言葉が使用されていますが、同じ事を感じているのでマーベラス社とは感覚が違うようです。
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さて、やっと4年目突入です。
縁側で休んでいたら働きたくないトロフィーをいただきました(トロフィー機能はPS4だけの仕様だと思います) 。
唐突に村人が2人もいなくなったのですが、とりあえず気にせず田起こしを終えてみました。
今年は肥料がちゃんと反映されたようです!
田植えでは苗が400本くらいになって、もはや疎植なんて二度とできないのではというくらい大量に。
確か1年目は50本くらいしか苗が無かったような。
今年も田植えの途中でいきなり3本ずつ植えられるようになって、汚すぎる配列の田んぼの完成です。
密度、本当に「標準」があったのはちょっと笑っちゃいました。
春になったらついにまともな農書が見れるようになって、肥料と水の量のヒントが開示されました、これは嬉しい……!!
しかーし、ここに来て気付いてしましました。
種籾選別も厚撒きも開放されていない··········!
恐らく村人が消えたまま数日放置した罰だと思われます。
本来なら田植え前に開放されたのではと推測しつつ、相変わらず時は戻さないので仕方なく諦めます。
今年は探索パートはほんの少し控えめにして、農書で確認しながら肥料を気にしてみたり、水の量を気にしてみたりして過ごしました。
夏辺りに、捧げ物をすれば天候操作ができるような機能も増えた気がしましたが、特に使わず自然のままの天気で収穫まで至ります。
脱穀も村人さんが改良して作ってくれた機械……まではいかないものでできるように。
初期から使える道具も選べたので、品質とか変わってしまうのか心配。
今年も白米にして4年目終了です!
格が15に。今までの伸び率と比較すると、一番良かったです。
意外と一般ピーポーに追いついた……というか近付けた気がします。
しかーし、明らかに稲の状態は悪くなっているようです。
各病気の詳しい説明の農書はいつ開放してもらえるのか気になるところ。
今年の収穫後~来年は白米が余る予感。
お酒とかに加工して飲ませてあげようかな。
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これを書いている時点でゲームも5年目に突入していないので、プレイ日記はさらに遅くなりそうです。
よく止めどころが分からなくてずっとやっちゃうというのを見かけるのですが、全然そんなことないんですよね。
みなさん褒めすぎじゃない??と思いながらも、5年目頑張ります。