とある冒険者の記録媒体

FF14のミラプリ録のはずが脱線し続けている日記

シアトリズムファイナルバーライン発売記念、好きなFF曲を書き綴る~~後編

さて、前回の続き、後編です。
ゲーム内の画像はありますが、後編から見る人はいないと思い最初から出します。
画像暗いです、いつも暗くしてやっているのです……すみません。

 

 

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FF8
・Eyes On Me
 英語の歌詞入り曲です。今はあやふやですが、FFに限らず、初めて全部覚えた英語の歌詞がこの曲でした。フェイ・ウォンさんの歌声も最高です。ラグナさんのお話が絡む内容なのも最高です(スコールよりラグナ派でした)。

・The Man with the Machine Gun
 バトル系音楽はJ-E-N-O-V-Aが1番好きなんて前編で書きましたが、この曲の方が好きかもしれません。通常バトル音楽のくくりでは間違いなく1番です!これもシアトリズムと相性が良さそうな予感。
  
・Force Your Way
 ボス音楽です。14ではエデンで流れていた曲です。14実装時には、この曲を聴くためだけにエデンの最初のボスに通いました。

 

 

 

FF9
・Melodies of Life
 英語版も日本語版もどちらも好きです。優しい曲調も歌声も。カラオケでも歌っちゃいます。

・Vemo' alla flamenco
 
これもFF14でも踊り子実装と共に追加されました。正直14で再び出会うまでは記憶から消えていましたが、大人になったから好きになったのかもしれません。

 

 

 

FF10
・ザナルカンドにて
 私、ピアノ弾けないのですよ。小学校低学年の時に少しだけ習っていたのですが、練習もしないし上達もしないし先生も怖くて嫌いになってしまったくらいです。そんな私が、数年の時を経て、必死に楽譜を読み解いて練習して大雑把にですが最初から最後まで両手で弾けるようになったくらい全力で好きになった曲でした。人を変えるレベルって、凄くないですか?もう1つ大切な思い出がありますが、省略します。

・素敵だね
 
歌っている方がまさかのSound Holizonの歌姫としてご活躍されていた方だったなんて。演奏しやすい音なのにこんなに良いメロディーになるのが不思議すぎる曲です。ミュージシャンがよくおっしゃっている、「シンプルな音楽は耳に残る」と同じ現象でしょうか。きっと違う。

・いつか終わる夢
 
ゲーム中に「素敵だね」のアレンジ版BGMは多数ありますが、圧倒的にこの「いつか終わる夢」の曲調が好きです。もの悲しいのに前に向かおうとする心の強さを表したようなメロディーに聴こえるのに、タイトルががが。そこに希望はあるのだろうか。

 

 

 

FF10-2
・久遠~光と影の記憶
 これも必死にピアノの練習をして数年、結局弾けません。思い出補正とか、先に出たのが「ザナルカンドにて」だったのでそちらの方が語れることは多いですが、自分にとっては「ザナルカンドにて」を越えた作品です。この曲に痺れて、10-2をプレイしたようなものです。ゲームもしっかりクリアしました。

 

 

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FF11
Memoro de la Stono
 
好きというか、唯一知っている曲。FF11はとてもとてもやってみたい作品ですが、PCなのでなかなかやる機会が無くて。いつかPS5で出る事を夢見ています。

 

 

 

FF12
Kiss Me Good Bye
 アンジェラアキさんの曲です。12も未プレイなのですが、この曲はよく聴いていました。これはアーシェさん目線の歌詞なのでしょうかね。

 

 

 

FF13
・閃光
 みんな大好き閃光。未プレイの人達もとりあえず知っている有名曲ですよね。シアトリズムのために生まれて来たのではと思うくらいシアトリズムで演奏すると気持ちいいです。チャーチャッ、チャッチャッ!チャーチャッ、チャッチャッ!のところが特に……え、伝わらない?

 

 

FF14
・天より降りし力の、漆黒から流れるソプラノサックスのアレンジ版
 タイトルがどうしても分かりませんでした、申し訳ないです。漆黒が始まって飛ばされた先で流れるのが最初だったのですが、身体に電気が走った衝撃がありました。

・鬨の声
 この「鬨」という漢字、初見で読めた方いるのでしょうか。「ときのこえ」と読みます。紅蓮のボスBGMですね。ニギリメシーとかスメシゴハンーとかとても楽しい歌ですよね(決してそのような歌ではありせん。空耳アワー)

 

FF15
・Apocalypsis Noctis
 
14のコラボイベントがきっかけですが、イベントのガルーダ戦でいい曲流れているとワクワクしたのがこの曲でした。15はドライブしつつ釣りをして料理するイメージが強すぎて、曲のイメージとゲームのイメージがあまりにもかけ離れていてうまく処理できません。

 

 

 

***
ぜぇはぁぜぇはぁ。2,000文字に息切れです。
前編後編合わせて4,000文字くらいは久々の私にはキャパオーバーでした。

いかがでしたでしょうか。
シアトリズムプレイヤーの方々が、ゲームプレイ時に「あ、この曲NKさんがブログで書いていた曲だ……!」と新しい気持ちでプレイしてもらえたら非常に嬉しいです。
そう思ってはいますが、前編の最初に書いた通り、シアトリズムでプレイして楽しい曲ではなく、聴いて楽しい曲なので悪しからず。

バーイ、センキュ~~。

シアトリズムファイナルバーライン発売記念、好きなFF曲を書き綴る~~前編

おはこんばんにちは。
20210625。この8桁の数字、何か分かりますか?
分かった人がいたら逆に怖い。
答えは前回のブログ更新日でした~。
手帳開くともう2年経つなぁって、やっぱ実感するね、なんだか照れたりするね、なんて大塚愛さんのさくらんぼの歌詞通りに書いてみましたが私はただの放置。照れていない、なんだか焦っています。
気にしていなかったわけではないのですよ、下書きには書きかけで12記事くらいあったりします。表に出るわけでは無いので、何も意味がありませんし言い訳にしかなりませんが。


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気を取り直して。
今回のテーマはタイトル通り、スクショ通りではないです。
歴代ファイナルファンタジースクエニ作品のリズムゲームなのでナンバリングだけに絞りましたが好きな曲を挙げていこうというわけです。
発売記念なんて表記してしまいましたが、発売したのは2023年2月16日です。もう2ヵ月。されど2ヵ月。まだアプデもしばらく続きそうですし、発売記念としてを貫きます……!

 

 

前提:
・今までやったことのあるナンバリングFF作品は、FF1~3, 5~9, 14です。
    5と6が特にお気に入り。逆に1と3はほぼ記憶ありませんごめんなさい。
・「聴いて耳が幸せ」がコンセプトであり、決して「シアトリズムファイナルバーラインで演奏して楽しい」目線ではありません。あしからず。
シアトリズムは購入済みですが、まだ半分も曲の開放できていないです。
・曲のタイトルには細心の注意を払っていますが、間違っていたら雰囲気であの曲だろうなと想像してください。

 

これより先、シアトリズムファイナルバーラインのゲーム画像を数枚載せますので、画像見るだけでネタバレと感じる方はそっと閉じてください。   

 

 

 

***

FF1
・マトーヤの洞窟
 FF14の蒼天以降でも使用されているので、14で改めて好きだなと感じた曲です。
 どちらかというと14のアレンジ版の方が好きですが、1987年の曲でも1ミリも色褪せて聴こえないのが凄いところかと。


FF2
・反乱軍のテーマ
 勇ましいのにどこか物悲しさが見え隠れして、思い出補正は消えてなくなったのにこの曲だけは強く印象に残っています。

 

FF3
・水の巫女エリア
 エリアは女性の名前です。私は地域を指していると勘違いしていました。3では群を抜いて一番好きな曲。14でも使ってくれていいのですよ?? 

・悠久の風
 14でも登場している曲です。14ではとても美味しい使い方をしてくださっていて感謝しかないです。

 

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FF4
・愛のテーマ
 4未プレイなのに、ナンバリングFFで好きな曲ベスト10内に入れるくらい好きな曲。最近では音楽の教科書に載っているらしいです。羨ましすぎて学生に戻りたい。

 

FF5
5は一番好きなFFなので、強力なバフがかかっています。音楽も3つに絞るのが大変……。
・古代図書館
 いきなりこれ!?と言われるかもしませんが、昔いただきストリートでも使用されていて、そこでこの曲に火がつきましたね。ピコピコ音でも良いし、オーケストラでもカッコイイです!音楽って主旋律聴きがちですが、この曲はギロの隠し味が最高だと思っています。

・離愁
 FF5では一番好きですが、シアトリズムには入っていません。悲しいシーンで流れる曲なのでリズムゲーからは程遠いですね。いつかピアノで弾けるようになりたいところ。

・いつの日かきっと
 時を越えて、FF14のオールド・シャーレアンのバルデシオン分館の宿屋内でアレンジ版が実装されました。原曲はとても寂しい曲調なので14のみ知っている方とは印象が違いすぎてしまいますが、どちらも好きです。原曲の方が好きですが、どちらも好きです(あえての2回)。あれ、これもシアトリズムには無かったような。

 

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FF6
5同様、音楽も3つに絞るのがとてつもなく大変。「永遠に、レイチェル」を入れるか悩みました。
・ティナのテーマ
 6のメインテーマと言っても過言ではない。この曲でここまで育ったと言っても過言ではない。

・セリスのテーマ
 ゲーム内で、オペラのセリフ(歌詞)を覚えないといけないところがあるのですが、私は事前に机に置いてあるメモを確認しなくても暗記しているくらいには大好きなシーンであり、大好きな曲です。セリスのオペラ衣装時が髪型含め最高でした、ありがとう。

・仲間を求めて
 飛空艇のテーマでもあります。これはシアトリズムとも相性が良さそうな予感です。ベース音も好き。

 

FF7
・J-E-N-O-V-A
 ナンバリングのバトル系音楽では、一番好きかもしれません。1音目からワクワクします。

・エアリスのテーマ
 ティナ、セリス、エアリスが自分の中で3強テーマ&キャラなので……うまく言葉にできません。小学生の頃から憧れの女性のテーマです。フルートで吹くのが夢でしたが、無事に叶えました。エアロフォンで吹くと、オーボエがなかなか合います。
 
・星降る峡谷
 コスモキャニオンで流れている曲です。民族音楽大好き人間には刺さりますね。シアトリズムではアレンジ版なのかな、別途入っているらしいのでとても楽しみにしています! 

 

 

***
長くなったので、約半分のFF7で区切ります。
8~15は後編にて。え、後編は2年後かって?いえいえ、近日公開……予定ッ……!

第13弾 竜騎士コーデ

ヒラキャスレンジコーデ以外は書いてこなかったNKさんが、13個目のミラプリ記事でやっと竜騎士に手を出しました。
まだ完スト(80到達)していないのですが、ようやくレベル70になったので70装備をメインにしたコーデになっています。


今回一切染色はしていません。
グルポは「パステル3」で撮影しています。
ランスが長すぎて微妙な1枚目でございますが、ミラプリの全体像です。 

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武:ホーリーランス (メインクエスト選択報酬 or モードゥナでロウェナの手形祭器×3枚と交換。Lv. 50装備)
頭:イヴァリース•ロイヤルナイトサークレット (オーボンヌドロップ。Lv. 70装備)
胴:ボーンスキナー•メイル (Lv. 70IDガンエン廟ドロップ)
手:スカエウァ•スレイヤーガントレットRE (ラールガーズリーチで詩学と交換。Lv. 70装備)
脚:ヴァレリアンルーンフェンサー•ブリーチ (Lv. 69IDドロップ)
足:サイオンズトラベラー•ブーツ (メインストーリーor 遺失物管理人。Lv. 1装備)

 *足以外は竜騎士専用装備です。


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まず武器からですが、今となっては入手が若干面倒な武器になってしまいました。
ロウェナの手形:祭器はモードゥナのラレナから受けられるクエスト「極まりし蛮神たち」達成で1度に3つ入手できます。
これは極ガルーダ・極タイタン・極イフリートをクリア後に出現する週制限有りのクエストです。
 

取るのは大変でしたが(紅蓮時代に極三蛮神解除でソロでやっていたので)、自分の中の理想のランスの形をしているので諦められるわけにはいきませんでした。
名前もイイですよね、ホーリーランス!
槍を持っていると、やっぱり大きな武器持ち歩けるのステキだなと思う瞬間が多いのですよね。
 

胴も入手は運なので難易度高いかもしれません。。。

たまたま持っていたのですが、ゴツすぎない生地で裾の広がり具合も即採用でした。
それに対して手は……すみません、何も考えずにそのままミラプリせずに使っただけです。
竜騎士のスカウェアがなかなか好きで、1箇所くらいはそのまま使いたかったので腕に残ってもらいました。


実は足もスカウェアでいいかとだいぶ手抜きに終わる予定もあったのですが、久々にサイオンズを引っ張ってきました。
脚のルーンフェンサーはほとんど見えないですが、これもなかなか色合いも良くて使いやすいシュッとした長めのブリーチなのでオススメです。


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そして頭装備!
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こういう前髪横に少し見える感じのサークレットデザイン、戦闘職に付けるのが大好物なのです。
竜さんが70になったら、絶対これを身につけようとずーーっと前から決めていました。

 


***
今回はこの辺りで。
更新にだいぶ間が空いてしまいましたが、実は書き途中の下書きが7記事もあります……!
ミラプリの記事はもうストック無いですが、Another worldもちゃんと書き終えられるように頑張らないと。
半数くらいは永久凍結な予感もしていますが、またぼちぼち更新していきますね。

Another world〜牧場物語 オリーブタウンと希望の大地②

ゲーム内で丸1年過ごし、自分の中ではキリがいいので終わりにしました。
発売から25年。こんなにも話題になり、そして炎上した牧場物語はありませんでした。
それでもハマった人も、やり込みまくっている人もしっかりといます。
私もそちら側にまわってここで褒めちぎりたいのですが……思ったことを書き綴っていたらどうしてもマイナス面寄りに。
文章では伝える事が難しかったですが、私自身はそれなりには楽しんでプレイできました。


牧場物語のネタバレとはどこからを言うのか、数日考えてみましたが答えが出なかったので注意書きは無いです。
シナリオの中身には触れていませんが、それ以外には触れています。

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世間では不評なので、勝手にカテゴライズしてみました。

今回の作品を楽しめる人
 ・自キャラの見た目や服装を変える事に興味がある人
 ・色々な作物や花、果樹を育てたい
 ・たくさんのどうぶつに癒されたい
 ・牧場の見た目をある程度自由にいじりたい

あまりオススメできない人
 ・町の人とのやり取りや結婚要素に過度な期待をしている
 ・家の中の模様替えができる事を楽しみにしている人
 ・あつ森レベルの自由度を求めてクリエイトしたいと思っている人


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牧場のレイアウトができるのが今回のセールスポイントだったのだと思われます。
これについても賛否両論言われていました。
あつ森と比べられて劣化版と非難されているのを多く見受けられますが、空間デザイン能力が無いのに何となくそういうのを考えるのが好きな私にとっては十分すぎました。
且つ牧場物語経験者としては、にわとり小屋とかどうぶつ小屋の場所を自由に決められるのは最初は感動モノでした。

種も昔の牧場物語では3×3の9マス分が1セットで固定で、それ故畑の形も自由性が無かったのですが、今作は1マス分で売られているので、違う花や作物を好きな配置で埋めることができます。
やろうと思えばフラワーアートとかもできるのかもしれません、やりたかったですが何も思いつきませんでした。

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育てられる物については、作物、花、果樹を含めたら本当に充実したラインナップで素晴らしかったです。
あまりお金が必要になる事は無いので、お金稼ぎの効率とか一切考えずに植えたい物を植える事ができたのも私にとってはかなりポイントが高かったです。


途中で開放できる季節に影響されない四季の庭があるのですが、冬の月に春の庭を開放してみたので春にしか育てられないイチゴを育てられるぞーって喜々として雑貨屋で種を買おうとしたのですが、売っていないのですよ。
いや、開放した意味……。
冬と春の両方を跨いで育てられる種は売っていてそれを育てる事はできるのですが、春オンリーの種は春にしか買えない仕様には泣かされましたね。
四季の庭の開放もそこまで容易では無いので、そんな規制つけるのはいかがなものかと思っています。

 

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牧場のレイアウト機能はまあ良かったのですが、逆に同じくセールスポイントだったはずの家のレイアウト機能はとんでもなく酷いです、期待してはいけません。
家具の向きを変えられないどころか、例えばカーペットを敷いたらその上には机やら椅子やら一切置くことができないのですよ。
重ね置きができません。
しかも家具を置ける場所もある程度制限があります。


家の増築もできるのですが、3段階目くらいの増築でベッドが2階に移動してしまうんです。
2:00までにベッドで寝ないと気絶してしまう仕様なので、毎日1:50くらいにベッドに駆け込む生活をしていた私にとって、玄関からベッドまでの距離が少しでも遠ざかるのは致命的でして。
普通は家を増築したいと思うのが当たり前のはずなのに、そんな気持ちに一切させてくれなかったです。
増築すると飼えるペットの数が増えたり、冷蔵庫に保存できる数が増える等メリットはあるのですが……私にはどちらも不要だったのでわざと2段階目で止めて遊んでいました。


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ストーリーや町の人やイベント事は最後まで愛せませんでした。
結婚後も朝起きたら彼はいないし、夜家に戻ったら彼は寝ている……まさかの仮面夫婦生活を送る事になるとはという感じです。
牧場の仕事も一切手伝ってくれないです。
雨の日になると家にいるので、その時だけ話す本当に謎な結婚生活でした。
牧場物語の外伝的な存在のルーンファクトリーというゲーム出身者がオリーブタウンを同じノリでプレイしてしまったら悲しみしかないと思います。


メーカーは……皆さん思っていることは同じなので省略。
写真だけで訴えます。
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写真機能は使いづらかったですが、アップにして色々な物を見る事ができたりスクショしやすくできる機能はありがたかったです。
常に引きの視点なので、今回は牧場をいじれるのも相俟って、写真を撮らなくてもカメラを構えたまま歩いて眺めるのも楽しかったです。
それでもやっぱり、キャラメイクも服変えられるシステムにもなったからこそ、自撮りできる機能も欲しかったです……!




5月末にアプデが入ることは約束されていますが、きっとこれからもより良い方向に歩み続けてくれると思います。
町の人との会話も改善されるようです。
あまりやりこみもせずアプデも待たずに私はオリーブタウンを去りますが、これから遊ぶ方々には少しでも良い印象を残せる牧場物語で在ってほしいと願っています。
頑張れ、牧場物語!負けるな、牧場物語

Another world〜牧場物語オリーブタウンと希望の大地①(購入後直ぐの感想)

今年25周年を迎える牧場物語
まともにプレイするのは2000年に発売された牧場物語GB3が最後だったりしますが(新作出る度にチェックはしていました)、1999年に発売されたニンテンドー64牧場物語2が好きすぎて、今までやってきたゲームの中で一番やりこんだと言えるくらいの深い愛があります。
今回久々に発売前から楽しみにしていて購入しました。

ざっくりどんなゲームかを。
荒れ果て過ぎた牧場を整地しながら作物を育てたり動物を育てて、同時に町の人と親交を深めていって町の発展にも貢献していく感じです(超適当)。
今回のは牧場の開拓の自由度がウリになっていると思われます。

今回はサクナヒメの時のようなプレイ日記ではありません。
世の中的にも不満がはびこっているようなので、私もプレイ序盤の所感を書き連ねようと思ったところです。



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色々言われすぎていると、いつもとは逆にゲームの良い部分を全力でアピールしたいところ。
なのですが、私も発売前に期待しすぎてしまったのと牧場物語2への愛が深すぎたのも相まってゲームを始めてから少し落ち込みました。
ゲームを始めて、思わずメモを残すくらいには不満点が出てきたくらいです。
細かく紹介するつもりでしたが一部を箇条書きで留めておきます。

・ロードが長い
・ロード中にフリーズすることがある
・町の人と話す際にズームされないし立ち絵も無いから印象に残らない
・町の人との会話が薄っぺらい&シナリオイベントでは発言にドン引き
・結婚/親友の候補対象が誰なのか分かりにくい
・毎日通った方がいい場所が遠い
・地図に自分の現在地表記が無いから分かりにくい
・町に変化があっても、変化に気付きにくい(気付けない)
・時間経過が早いのとロードの長さが相まって、町や建物内や博物館を隅々まで確認したいのにできない(写真撮影も同様)
・木や岩の再生スピードが早い
・加工品を作るメーカーの種類が多い上に複数置かないといけないから半強制的に牧場の景観が損なわれる&メーカー監視物語化してる
・家具の置き場所……選択肢ほぼ無し……!?
・25年で培ってきたもの、とは?

ロードが長いのはだんだん麻痺してきてさほど気にならなくなってきました、馴れって怖い。

牧場物語シリーズは町の人と仲良くしたり結婚する為に好きなキャラの所へ通ったり貢いだり(表現)するのが醍醐味なところもあるので(一部の作品除く)、町の部分に問題があるのはシリーズファンとしては余計許せないと思うのですよね。
まだ1年目の春の月も終わっていない時点で言う事では無いのかもしれませんが、びっくりするほど町の方々に愛着が湧きません、むしろマイナスになっています。
むしろ仲良くなってシナリオイベントを発生してキャラの事を知ると「え、何この子……」ってなる事もそこそこあるんですよ、ある意味凄い。

 


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そんなわけでずっともやもやしながらやっていたのですが、気持ちの部分で町の事を諦めきると急に楽しくなってきました。
最初の方に書きましたが、今回の牧場物語は牧場の開拓の自由度が最大のウリだと思っています。
今私がやっているのは牧場物語では無い、開拓物語だと切り替えて考えるとまあ楽しい!
育てられる作物もかなり増えたので、土地広げるのそっちのけで種買っては畑仕事ばかりしています。
景観にこだわる余裕はまだ微塵も無いですが、土地が綺麗になっていったり作れる物が増えていくワクワクさは多くの方が共感できるのではと思える内容です。



問題作ではあるかもですが、止め時が分からなくなるくらい夢中になっている人もたくさんいます。
私も今は楽しくて仕方ないと言っても過言では無いです。
キャラメイクできるようになったのも、服装を変えられるようになったのも、ポイント高いですしね!
プレイ日記はおそらく書きませんが、ツイッターでスクショは引き続きアップしていきます。


もし購入検討中の方は、ぜひ3月中旬予定のアプデを待ちましょう!
ロード時間短縮、不具合修正があるとの事なので、少しは快適になると思います。