とある冒険者の記録媒体

FF14のミラプリ録のはずが脱線し続けている日記

Another world〜リングフィット編

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すっかりご無沙汰になりましたが、ブログ更新です。
だんだんAnother world率が高くなってきて、もはやFF14のミラプリブログとは名乗れなくなってきました。
そんなことは気にせずに、今回はニンテンドースイッチのリングフィットの記事となります。


入手困難なこのゲーム。
3月くらいから探し始めていましたが、どこ行っても売っていない上に抽選にも数回落ちて、9月頃にやっと当選してお迎えできました!
お店で受け取ったのですが、半透明な袋に入れられてしまったので、帰り道めちゃくちゃ怖かったです、強奪されたらどうしようっていう恐怖(大袈裟なと思うかもしれませんが、本当に怖かったです)。


毎回ネタバレチェック的なのを書いていますが、今回は無しで。
ストーリーの内容には触れませんとでも書いておきます……それ以外書きようが無いゲームです、ですよね??
一応プレーしているゲーム開始前の私のステータスでも軽く書いておきましょうかね。
一般人の体験記と思われるとだいぶ困る内容になるので。

・普段ほぼ運動していません、仕事も9割在宅勤務 (おまけに休職中)
自律神経失調症気味
・子供の頃は水泳を9年続けていて、ジュニアオリンピックももう少しで出場できるくらい泳ぎまくっていましたが、当時先生方も何故と首をかしげるくらい腕力がつかない体質(?)
ダンスダンスレボリューション、楽しかったな世代
・年中無休で食欲旺盛、太りやすい。
・何年も前から10kg痩せたいと思ってる、思ってるだけで、体重計に乗らない、乗れない、怖くて乗れないくらいには太っt(強制終了)


***
さて、醜態を晒した上での体験日記といきましょう(笑顔)。
正直リングフィットは実際に体験していただかないと、どれだけ大変か分かってもらえないゲームです。
「所詮はゲーム、しかも任天堂さんだし全年齢できるゆるゲーでしょ?」
「新垣ちゃんがCMでかわいくやっているし、それくらい誰でも楽しく軽快にできるんでしょ?」
だいたいこんなことを言われますし、私も始めるまで相当ナメていました。

そんな方々には、とりあえずリングを押し込んだり引っ張っていただきたい……!
ゲーム開始時に必ずテスト的な感じで押し込むのですが、その時点で察することができると思うくらい地味に硬いのです。


一応シナリオモード的なのがありまして、私はそれしかやったことないのですが、1ステージクリアするだけでも、ぜぇぜぇはぁはぁです。
戦闘は違いますが、自分がマリオになった感じのステージ構成です(だいぶ無理な例えです、信じきっちゃいけない)。
前提として左腿にコントローラーを巻きつけて、両手でリングを持ってその場でジョギングしてプレイヤーを走らせます。
リングを押し込んだり引っ張ってコインやら素材やらハートを取って、障害物があればリングを下に向けて押し込んでジャンプします。
階段や沼ではしっかり腿上げをしないと前に全然進まなかったり。
道中にいる敵とエンカウントして戦闘するときは、スクワットしたり腿上げしたりストレッチ等をしてダメージを与えて倒します。
ちなみにペナルティーはありませんが(多分)、普通に死にます。

リングが喋るので戦闘中鼓舞してくれるのですが、全然心に響きません。
オードリーの若林さんも仰っていましたが、「つやつやしてるっ!」みたいな応援が聞こえてくるのですが、ちょっと意味分からないです。
バフもつきません。



画像はゲーム初日の運動結果です。
時間表示されるので、かなり傷つく数字を叩きつけられます。

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やってない方には余計に「はっ???2分21秒でキツいとか言ってるのヤバくない??」と思われると思います。
やっている方も、きっと「はっ??」となっているかもですが、逆にこれを見て自分は凄いと勇気づけられてください。

ちなみに走った距離、54なのは意図的ではありません、そんなことできません(多分)。
これだけで汗だく&翌日筋肉痛になりました。
(汗だくと書きましたが、9月上旬~中旬辺りだったので、そもそも暑すぎたのもあります)


品薄ゲームなのに、三日坊主で全くやらなくなる方もいます(怒ってないよ&気持ちも分かるよ)。
逆に何ヵ月もほぼ毎日続けている方もいます。
そんな中で私は1ヵ月ちょいくらいで10日くらいやってきました(ブログ書くつもりで初日からやっていたのに両方アバウトとかどうなのよ)。
レベルは18か19です、もうすぐ20。


ゲームなのに&毎日やっていないのに&そんなに1日にやる時間が短いのに何か効果は感じてるのかと疑問に思いますよね??
私も思う。

とりあえず分かりやすいのは最近の運動結果かなと。
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おい、初日のは1枚しか画像無いから比較できないだろ……!
そうなのです、見事に撮り忘れました!
リングを高速押し込みしていたら(決定ボタンを連打しているような感じです)あっという間に画面がスキップされました、不思議ー。
とりあえず時間やら走行距離は上がっているのは動かぬ証拠です。

他には……
・走行距離の通り、持久力と表現していいのか分かりませんが、それは少しだけついた気がします
・昔DQ10でもFF14でも、大量に飲み物を買うとインゲームアイテムがもらえる企画がありましたが、当時は1回に500mlペットボトルを6本持ち帰るのが限界でしたが、先日10本持って帰れました
・お腹の上の部分?に筋肉つきました
・二の腕~肩甲骨辺りが少しスッキリ?したそうです (母親談)

意外と、変化があったようです。
前にも書きましたが、当ブログは緩くですが検索避けっぽいことをしていますし、ツイッター経由じゃないと来られないような辺境の地で書いているので、効果あるよと騙しているわけでも持っていない方に買わせようとしているわけでもありません……!

ですが、
例えばこの記事を見てしまった方が、最近やっていないけどまたやってみようかなとか、涼しくなってきたからゲーム持っていないけど少しジョギングやら筋トレしてみようかなとか、そんな些細なきっかけになったりしたら、それはとてつもなく嬉しいことですけどね!

え、体重ですか?
食欲がさらにアップしました。
最初の方に書きましたが、体重計が家にあるのかも謎なくらい乗らないので……ダイエットできるのかは分かりません。
ブログ書いているんだから試してみてよと言われましても、やりません。



最後に、余談。
初日の数字に結構ショックを受けたので、2日目に倍の時間と言いますかステージ一気に3つ進めてやろうと思ったのですよ。
2日目の外の気温は35℃。冷房はつけてやっていたのですが、まあそれなりに暑くて。
気温なんて正直言い訳というか原因にしたいので書いていますが、途中でぶっ倒れました。
床が汗で水溜まりになって、2時間倒れたまま動けませんでした。
皆様はほどほどに、頑張りすぎるのも、過信するのも非常に良くないです。
スポドリ、もしくは麦茶をお手元に置きましょう。
私は緑茶をパートナーにしていたのですが、整体師の先生曰く、スポーツ時に緑茶はよろしくないようです。


余談パート2。
恐らくリングフィットのせいでは無いのですが、つい先日、椅子から立ち上がったら左足に全く力が入らなくて盛大に捻って転びました。
両手に松屋のカレーを持っていて全力で死守したので受け身も取れずで。
整体師の先生曰く、疲労で靭帯が伸びてしまっている可能性が高いとのことですが、真実はよく分かりません。


大事なことなのでもう一度。
皆様はほどほどに。
頑張りすぎるのも、
まだ大丈夫だと過信するのも、
気付かないふりするのも、
非常に良くないですよ!!

Another world〜Crystar編

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今回は『CRYSTAR』というゲームです。
夏のPSセールでDL版が60%オフだったのを見てよし書こうと思ったのですが、気付いたらセール終わっていましたごめんなさい。
書く機会を逃したなと思っていたところ、先日FF14内でCRYSTARの主人公の名前と見た目の人を見かけたのがとても嬉しくて、それが糧となって書くことにしました。


前提:
・周りがびっくりするほどの怖がりです。表現が過大にならないように気を付けて書きましたが、‟普通な方々”は本文を1/2程度で受け止めていただけるとちょうどいいかと思います。
・プレイしてからだいぶ経っているので、多少記憶が風化しています。
・鬱ゲーの意味があまり分かっていないのに使用しています。

 

この記事のネタバレチェック:
・ゲーム内スクショがあります。シナリオ中のセリフ等は一切ありません。
・一文だけですが、ネタバレした方が良いことを書いています。ネタバレに敏感な方は読まない方がいいかと思います。
この一文の前にワンクッション置いてはあります。

 

***

「涙に意味を、与えてあげて」
このキャッチフレーズに心を撃ち抜かれて買いました。
FuRyu社の有名どころのゲームだと、『カリギュラ オーバードーズ』だと思われます。
カリギュラもプレイしたことがあるのですが(未クリア)、心理描写や敵の設定、主題歌への歌詞のこだわりがカリギュラ感満載で、私にとって大好物のところが引き継がれていて(カリギュラの続編でも何でもありませんけど)、今後もひっそりFuRyuさんを応援したい気持ちになりました。
何ていうか、スクエニさんや任天堂さんみたいな大手では無いので、予算の都合上これ以上はできなかったんだろうなとかが見え隠れしているんですよね。
最近そういうのに弱いんですよ、歳かな。
 
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だいぶ逸れましたが、先程のキャッチフレーズから分かるように涙がキーとなるストーリーです。
鬱ゲーと呼ばれているようですが、本当にその通りでした、酷い話です(一応褒めています)。


私、「何でボイスつけるんだろう」って思いながら大半のゲームをしているくらいのアンチボイス派なのですが、初めてと言えるくらいボイスの良さを味わいました。
世界観にマッチしすぎていて、不気味で、暗くて、それでいて綺麗で。
主題歌(やなぎなぎさん)、BGM、ボイス……音楽に対するこだわりが直球で感じられます。


このゲーム、15歳以上対象のゲームだったので私でも堪えられる程度の怖さだと安心して買いました。
敵シンボルとかは一切怖くないですし、鬱ゲーではありますが怖い演出があるわけでもないんです。

じゃあ何が怖いのかって、音楽がじわりじわりと恐怖感を運んでくるのです。
序盤はいい音楽と思っていた曲が繰り返し聴くことで終盤には恐怖でミュートにしてしまうくらいトラウマになっていきました。
これのせいでしばらくストリングスの音を聴くだけで怯えたり、一人で静かな部屋にいると脳内リピートされて慌てて明るい音楽をかけて気を紛らわすくらいになっていました。
このゲーム関連の悪夢でうなされたこともありました。
悪い意味でですが、ここまでマインドを支配するレベルの音楽はCRYSTARが初めて……いや、ドラクエで呪い付きの装備をしてしまった時の音楽が1番苦手なので、2番目ですね。


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そんなこんなで後半はまさかの音無しで頑張って全クリしました。
もう少しやりこみ要素をやりたかったのですが、沁みついた恐怖は拭えませんでした。
特定の敵を倒すと書き込まれていく「死者回想録」っていう図鑑的な要素があるのですが、可能ならば全部埋めて読みたかったんですよね。
このゲームの中で一番好きな要素でした、ちょっぴり怖かったけど。
装備の強化も割と好きでした。


最初の方で予算が~って事を書いたので、少し紹介します。
敵のシンボルの種類がものすごく少なくて、色変えるだけで増やしているんですよ。
あと風景が単調です。
全部違うエリアなのですが、全部似たような感じなのです。
それと私はイージーモード勢な上にバトルは楽なだけありがたい派なので何も思わなかったのですが、バトル大好き勢にとっては物足りないと思います。
ハードモードは一切体験しませんでしたが、そもそも戦闘中にできることが限られているので、爽快感とか達成感は無いと思われます。


以下、画像2枚挟んだ後に大雑把なネタバレがあります。
私はプレイ前に知ったことですが、知っておいて良かったなと思った内容です。
ただし、人によってはネタバレになるのでここで引き返すことをおススメします。
何と言いますか、仮にこのブログを見てやってみようと思った希少な方がいる場合、この情報でやるかやらないかを左右される……そんな感じの内容です。

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シナリオは個人的には良かったです。
若干その設定だと少し弱いんじゃないかなっていう箇所はありましたが、知らんぷりできるようなレベルです。
但し、同じダンジョンを何周もさせられます。
修行の一環ではなく、ストーリーを進める上で必ず周回しないといけません。
先程風景が単調だと書いた通り、似たような場所をひたすらまわるのは苦行でしかありません!!

 勘弁してくれ~と思いながらやりましたが、待ち受けているシナリオは、ちゃんと意味があったことを証明してくれる内容です。


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最後に。
ヒロインが持っているミュージックプレイヤーが、私の愛用しているものの色違いでびっくりしすぎました。
再現率99%、何よりもテンションが上がりました。


***
あれですね、FF10の記事でもそうでしたが、どうしても感想が音楽寄りになってしまいますね。
もう少し全般的に均等にと思っているのですが、ネタバレ無しで感想書くのって地味に大変なのですよ(結局言い訳)。
正直Another world系が増える予定は無かったので、レビュー点数とか、サブタイトルとかを追加しようかとも思いましたが、まだ思っているだけです。

第11弾 スタービロードヒーラーコーデ

おぉー、久々のFF14記事!(自分で驚いちゃう)
ヒーラーコーデです。
記事書きながら振り返るまで忘れていたのですが、久々すぎて既に登場した脚装備を使用してしまったようです。
使い勝手がイイ&好きな装備なんだなと解釈いただければ………!

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武:ラストエアープラニティア・シャープ (AWを途中まで製作)
頭:サベネアンヘッドドレス (マケボ。Lv. 1装備)
胴:スタービロード・ヒーラーヒマティオン (マケボ。Lv. 60装備)
手:魔戒導師の籠手・陰:衆 (2020年7月現在入手不可。過去にゴールドソーサーで交換できた牙狼コラボ装備)
脚:スノーフレークタイツ (過去シーズナル&オプションアイテム)
足:東方女学生革靴 (オプションアイテム)

見た目は凄く気に入っているので変な自信(?)があったのですが、装備名一覧にすると薦める気無いだろってなりますね。
あくまで私の記録なので、今後も自分の着たいものを着ていきますよーー!
大事なのは組み合わせ!(適当)
ちなみに占星術師前提かのように武器から書いていますが、学白でも着れます。

言い訳はこのくらいにして、本題に戻ります。
今回は胴装備、スタービロードが着たくてコーデしました。
本命はキャス装備の色合いのスタービロードですが、私にとっては実装されてから何年経っても色褪せない最高峰のデザイン装備です。
好きな胴装備ベスト5には入ると思います、え、深く考えていませんが、多分、入、る?(急落する自信)

 

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個人的には足装備で使用している東方女学生革靴の良さも引き出せたなと思っています。
靴紐の染まり具合がなかなか良かったです。
地味すぎず派手すぎず、マイルドに染まる感じが良くて、他の装備とも相性良さそうなのでもっと試してみたくなりました。


***
現在どのジョブもセット装備か適当なワンポイントチェンジ的なものを着て落ち着いてしまっているので、なかなか着崩せない状況です。
まあぶっちゃけ私のモチベ次第なところはありますが……場合によってはまた一旦Another world編を挟むかもしれません。
最近また部門賞を獲得した「十三騎兵防衛圏」は書くタイミングがやってきたなとは思っているのですが……下書きデータを作成して半年以上経っても文字にならずに放置されているのでそろそろどうにかしたいところ。
曖昧ですが、また次回ー。

Another world〜DQ10編③

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はい、長々続いて第3弾。
今回は誰かが読んで得する情報はいつも以上にありません!
NKがDQ10時代にどんな感じで過ごしたり遊んだりしていたかの話なので。

 

 
DQ10実装当時はまだあまりTwitterが浸透していなかったので、ブロガーさんがたくさんいらっしゃってブログランキングも相当盛り上がっていました。
と言いますか、文才ある方があまりにも多すぎてかなり衝撃を受けたことを今でも鮮明に覚えています。
私みたいな幼稚な文章を書いている人、ほぼ見かけませんでしたね。
ゲームやっている方って、文章力高すぎる方や、絵がやたら上手な方や、編集加工能力の高い方、音楽関係で秀でている方が多い気がします、みんな多才、本当に凄い。
何でーー!?

言うまでもなく私は残念ながら何の分野にも秀でていないのですが、それでも、ゲームをだらだらやって、その後に何も残らないのは嫌だ··········そんな気持ちから、ブログを書き始めました。
今書いているブログは検索避けしたりほぼTwitter経由からでしか読めないようにしているので、書きたいことを書き放題のようにしているのですが(何が起きてもいいように、そうならないようには努力していますけど、ね?)、DQ10のブログの時は検索ワードとかをいっぱい設定して、割と積極的に見てもらえるようにして発信していました。

 


書き始めてから半年くらいですかね、ブログ経由でお声をかけてくださった方がいたおかげで、今までのソロプレイライフが大きく変わりました。
その方もブロガーさんで、たまたま私のところに辿り着いたようでした・・;


ちなみに1枚目の写真の右から2番目の方です。
左隣が私で両端がそこそこブロガーとしてもプレイヤーとしても有名な方々で、お会いできたときは舞い上がっていました……お二人元気かな。

彼はオンライン世界が初めてだった私に、様々なことを教えてくださいました。
女性はトラブルに巻き込まれやすいからゲームだけでなくブログの書き方も気を付けた方がいいとか……彼の家の庭(ハウジング)で海を眺めながらひたすらチャットしていたのを今でも覚えています。
その時の教えが、今でもゲームでもブログでも活かされているいるはず……です!
とにかく私にとってのオンライン世界の先生という存在に早い段階でお会いすることができました。

そこからは彼を通じて様々な出会いに恵まれ、なんやかんやで毎日誰かしらと遊んでいたような気がします。
今となっては考えられないですね!(ニッコリ)



突然ですが、DQ10を数年やっていた中で、この4人で過ごす時間が一番長かったです。 
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真ん中2匹がご夫妻で、オフ会も3回くらいさせていただきました。
右が私で、左は……気付いたら高頻度で寝落ちしているけどとっても仲良しだったフレさん。


FF14ではほぼソロプレイの私が、誰かとゲーム内で親密でいられて毎日一緒に遊んでも苦じゃなかった秘訣は、同じくらいの時間にインして、同じタイミングで落ちる人、且つ、バトル系は割とどうでもいいと思っているような人と過ごすこと=自分と同じ又は似た価値観を持った方と生活リズムが似ている方々に出会えたことだったと思います。
当時、ソロプレイ大大大好きな私でも毎日が楽しくてしょうがなかったです。
そんな全条件が揃った3人にお会いできたのは運命すぎるし、せーので寝るよって言って落ちれる仲間がいるのが幸せすぎて。
狂ったように毎日4人ですごろくしていたのも懐かしい!(カジノで何やってんだよ)
(すごろくやると結構いいアクセがもらえることがあったので、強くなろうという心構えは一応あったのですよ……!)

 

FF14で言う、極蛮神や零式やりに行かないメンバーだったので(災厄とかダークドレアムにはしばらく経ってから連れて行ってもらったりはしましたが……あれは14で言う何なんでしょうね?)、4人でちょっと強いボスに挑戦してみようってなっても、実装すぐに行くことも無かったので、割と気楽にできました。
みんなでアイテムでMP回復したり蘇生したり、1人はひたすらラリホー(=スリプル)唱えてボスを眠らせるとか……同じくらいのプレイヤースキルの人達でのわちゃわちゃバトルはなかなか楽しかったです(同じくらいは大変失礼ですね、DQ10でも言うまでもなく誰よりもお荷物でした)。

 

 

FF14でも、「明日仕事早いからもう落ちるわ~。ほら、NKも落ちるぞ」系の人に、いつか出会ってみたいもの。
……と言っても、当時はシンデレラタイム(0時)まではやっていて、今は22:30くらいまでしかできないのでこれからもソロで楽しみますけどね……!

 

本当はお誕生日事件や(当時は誕生日を公開していたので、ありがたいことに毎年お祝いしてもらっていました)、ブログに住宅(ハウジング)番号を書いておいたらポストにいろいろなアイテムを入れてくださる方が増えてしまったエピソード等を書く予定でしたが、端折ります!
あ、DQ10のポストは、権限解除しておけばフレじゃなくても物を入れられる便利機能があるのですよ。
まとめると、とにかくものすごく優しい方々に恵まれてプレイしていましたということです、はい。

 


DQの記事を4回に分けるか悩んでいましたが、とりあえず一旦ここでFF14の記事に戻っていこうと思います。
もしかしたら期間を開けて、もう1度だけDQ10の記事を書くかもしれません。
いや、書く可能性の方が圧倒的に高いのでまたいずれ。

 

ということで次回から在るべきブログのスタイルに戻りますー!
次回はヒーラーのミラプリ記事でお会いしましょう!!

Another world〜DQ10編②

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はい、DQ10編パート2でございます!
今回は髪型とか装備の話。

 

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ミコッテ量産型ヘアー(違)。
ゆるふわヘアーはDQ10にも存在しますが、この髪型にしている人は少ないのがFF14と違うところ。
これはサービス開始すぐの初期の初期なので髪型のレパートリーも少なかったため、これにしています。
ちなみに関係無い右の子はお気に入りのNPCです。もっと出番ください。


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これはお正月イベントでもらえるお着物。
盛り髪、これも初期からある髪型なのですが、服に合わせて変えてみました、意外と好き。
お着物は毎年デザインが変わるのですが、2020年のは好みすぎて無料時間にインして取りに行ったくらいです。
先日Twitterにアップした「ツヤめきリンス」の記事の時に着ている着物が2020年のです。
この写真のは……申年のなので……え、そんなに前……?
着物の右腕についているのが猿なので、申年なのが分かるのです。
これは付け外し自由です。

DQ10やっていた頃は、「わぁー着物!」程度に喜んでいましたが、FF14を数年やってからDQ10に帰郷すると、「袖の長いちゃんとした着物着れて感激〜〜!」ってテンションの上がり方がかなり変わりましたね。
夏の七夕イベントでは浴衣がもらえたり天女衣装がもらえたりで、意外とテンションの上がる衣装が多いのですよ!


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これはだいぶ後に追加された髪型。
DQ10はアプデで髪色も増えることがあるので、アプデごとに変えたり、ドレスアップ(ミラプリ)の雰囲気で頻繁に変えて楽しんでいました。
装備とは別枠で、羽根を背中に付けられるシステムが実装されたのもとてもありがたいです!!
ちなみに弾いている楽器は「リュート」です。


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これは結構頑張ったドレスアップ(ミラプリ)。
FFの白魔道士意識したコーデで僧侶していました。
左手に見えているのは盾なのですが、ハートの形をしていてとてもかわいいのですよ…!(確か課金装備だったような気がしますが)。
写真は無いですね……ちなみにこれ、WiiU時代の写真です。
むしろこうやって何枚か写真が残っているのが奇跡に近いと思っておいてください。

 

あれ、前回のは背の高いピンクの種族じゃ無かったって疑問に思った方いますよね。
DQ10は、人間以外の種族と、人間の両方になれちゃうのです!(ある程度ストーリーを進めると)
お金もかからず、教会で神父に話しかけるだけで入れ替われます。
種族によって似合うコーデ似合わないコーデ、似合う髪型似合わない髪型があるので、とてもイイシステムです。
私みたいに頻繁に種族入れ替えているフレさん、ほとんどいませんでしたけどね・・;

 

 

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最後にこれは昨年くらいの。
ここ数年でDQ10でもカメラ機能が少しずつ進化してくれて、こんなに明るい写真が撮れるようになったり、モノクロやセピアやシルエット等のエフェクト、フレームが20種類くらい増えたりしてだいぶ写真でも楽しめる要素が増えました(FF14からしたら発展途上すぎますが、フレームはなかなか凄いです。そんなことより縦撮りできるようになってほしいですけどね……!)。
衣装の話に戻りますが、色合いもデザインも好みすぎて、思わず無料時間にお邪魔して一式着に行った時の写真です。


DQ10、もう1つ凄いところがありまして、新作の課金装備が出ると、期間限定で30分間レンタルして試着できるのですよ……!
(毎回なのかは不明です。無料時間というのを強調して何度も書いている通り、DQ10に復帰しているわけではないので、全情報を把握しているわけではありません。)
この対応は優しすぎる、神……!
写真撮れただけでも大満足でしたが、30分で魔法が解けるシンデレラ。
この装備は本当に本当に欲しくて買おうかなとものすごく悩みましたが……復帰することがあったら改めて考えてみようと思います。

 

今更ですが、一応無料時間の補足を。
平日:16:00~18:00
休日:13:00~15:00
課金切れている人でもインできる時間帯が毎日あるのです。
私はこれを利用しまくって季節のイベントとかだけ参加したりしています。
ありがたい機能です……この機能があるから復帰できたことも何度もあります。

 

本日はここまで。
DQ10の記事は3回で終わりにする予定でしたが、今回の記事が予想外に長くなってしまったので、4回に増えるかも……しれません。
FF14復帰するまでにはDQ10編終わらせたい……!
このブログのせいで課金止めているわけではないのですが、気持ちの一部には入っていそう。