第12弾 カジュアルジャケットコーデ
前回のミラプリ記事は昨年の7月のようです。
ミラプリ備忘録として始めたブログなのにどうしてこうなった。
書いているのが1月なのでしょうがないのですが、「昨年」ってつけると余計に遥か昔のような響きになりますね。
半年って書いても……どう書いても長いですね、はい、認めます。
ということでエオルゼアの流行に乗って今回はカジュアルジャケットコーデです。
1枚目はとりあえず羽織っただけです。
元の色が凄いなぁーと思ったのと、クウェインチュレル・ラッフルスカートを穿くとスカートが消えてニーハイだけが残るので、なかなか組み合わせ的にはイイ感じになったのでとりあえず保存しただけです。
こっちが真面目に考えたコーデ↓
頭:魔戒弓師の頭具・陰 (牙狼コラボのなので2021年1月現在入手不可。Lv. 60レンジ専用装備)
首:スカラレンジャー・ネックレス (Lv. 70IDスカラドロップ。Lv. 70レンジ専用装備)
胴:カジュアルジャケット (蒼天街復興のクポフォーチューン1等の景品(カジュアルジャケットチェスト) or マケボ。Lv. 1装備)
手:イヴァリース・スカイパイレーツタリスマン (紅蓮アライアンスレイドオーボンヌドロップ。Lv. 70レンジ専用装備)
脚:ローズ・ヴァレンティオンタイツ (過去シーズナルアイテム。そろそろオプションアイテムでも販売するのでは……?)
足:ハイハウス・ショートブーツ (マケボ。Lv. 1装備)
初めてジャケット装備を見た時、「うわっ、何だこのダサい装備は……!」と落胆したのですよね。
このデザインを基にしてリアルに近付けたい服装目指すなら、せめて普通と思えるクォリティーというかファッション常識レベルまでは持っていってくれと思いました。
鞄が何故アウターの内側なのかとか、位置とか、着崩し加減とか、白の……(強制終了)
ただ残念な事に、意外と似合ってしまったんですよね。
何でだよ……!
NK恒例(?)の秘技、堕として褒めるが炸裂!
ということで結構、気に入っています。
もはやn番煎じなコーデなのかもしれませんが、私なりに染色含めて1時間以上熟考して完成させました。
どうしても子供っぽくなっちゃうのをどうにかしたくて、脚は少し大人っぽくしたいなぁーと思って辿り着いたのがこのタイツ。
ぶっちゃけますと、パステルグリーンのジャケットには染色無しの赤のタイツのままの方が似合いました、似合うんですよ。
じゃあそうしろよって話なのですが、肩出して春っぽい感じの装いなので、少しデニールの低いタイツを表現したいなと思った小さな小さなこだわりがそうさせてくれませんでした。
これ以上薄いとタイツの模様が目立ちすぎますし、逆に濃いと模様見えなさすぎる問題に陥り、ここで大量の時間を使いました。
靴も相当悩みました。
今ではかなり装備の種類が増えたのでハイハウス系は埋もれてしまっていますが、蒼天時代にものすごくお世話になりすぎていたブーツです。
色々試した結果、丈がちょうど良くてカジュアルよりに見えるブーツだったので採用。
ちなみにハイハウス系はショートの他に、「ハイハウスブーツ」があります。
少し長めのブーツで、昔はショートよりそっちばかり履いていました。
最後に手(左手)。
以前何かのコーデでも紹介しましたが、イヴァリース・スカイパイレーツタリスマン。
このジャケットでコーデを考えようと決めた瞬間に腕装備はこれに決まりました。
レンジでしか使えないのが難点ですが、とにかく好き……!
そしてできれば手じゃなくて指輪装備枠にしていただきたい……!
***
各部位の染色を白黒にも頼らず且つ全部違う色の系統にしたのは初めての試みだった気がします……!
少しでも他の人と被らないようにという気持ちが空回りした感は正直否めませんが、しばらくはこのコーデで街歩きます。
変でしたら声掛けてください(ぇ)
天穂のサクナヒメ冒険譚⑦〜The End
プレイ日記ラスト記事です。
ラストになる予定では無かったのに、ラストになりました。
Twitterにも書きましたが、前回記事からこの記事開始の間の2年分の画像が神隠しにあって消えてしまいました。
……嘘です、自らの手で、誤って、消しました。
せめて手書きメモでも残してプレイしていれば雰囲気で書けたのに……毎年のお米の結果は何一つ覚えていないのでほぼ割愛します。。。
ラスト記事ですがいつも通りお米関連の画像のみで、それ以上のネタバレは書いていないつもりです。
終盤近くに追加される稲作関連の事も書いていません。
プレイした人から見たらこれってネタバレでは?と思う節がもしかしたらあるかもしれませんが、プレイしていない人が見たら分からないような内容にしているつもりです。
***
前回記事で種籾選別が追加されていない……!と焦っていましたが、ちゃんと次の年に開放されました。
自分の中では量より質派でずっと進めてきたので(つもり)、泥をたっぷり入れてぐるぐる回して頑張ったつもりなのですが、いまいち品質は上がらず。
後々泥ではなく塩を入れて選別できるようになるのですが、塩でも品質のゲージがMaxになることはありませんでした。
と言っても、塩だとデメリットも一応あるので全部入れたことは無いのですけどね。
今まで分からなかった稲の病気等の説明も開放されて、モヤモヤしていた事が少しずつ分かり始めたのですが……段々と初期の頃のようにお米は放っておいて探索多めの日々で7年目の収穫を迎えました。
稲の病気とか分かってきて~みたいなこと書いたばかりですが、今こうやって見ると分かったのは絶対この年じゃない……!!
分かった時にそれなりに結果として反映された感動した年があったのですよ!
消えた2年分のどちらかなのか、この次の年からだったのか……真実は闇の中。
ここでまた、8年目の結果画像が無い事態に。
NKさんはそういう人です、察して?
9年目!
一応、一応ですけど他のパラメーターを上げる努力はしていたつもりなのですが、毎年美ばかり跳ね上がっているのですよね。
主人公の強さとしては運気に反映されるのですが、これ戦闘力自体にはあまり関係無いのでは……?
恐らく素材のドロップ率とかに反映されるのみな気がする……ただでさえ戦闘苦手なのに美だけ高いって駄目なような。
私が最後に育てたお米ちゃん、10年目の結果です。
皆様お気付きでしょうか、結果画像が増えたことに。
今までは稲の状態ばかり見ていましたが、生物の結果も大事なのではと気付いたラストイヤー。
10年経ったから開放されたとかではありません、1年目から見れるものです。
もちろんプレイ中に目にはしていましたが、自分で捕まえて田んぼに入れられる「蜘蛛」「蛙」「田螺」だけしか気にしていませんでした(この3種は害虫ではなく益虫)。
他のは何だろう程度でスルーしていましたが、肥料に防虫防草の概念があるゲームなので普通気にするところだったはずですよね。
肥料と言えば……最後の最後までよく分からないまま終わりました。
メインの「葉肥」「穂肥」「根肥」についてはゲーム内で教えてくれるのですが、プラスで入れて能力アップ?系の塩梅が全く分からずで。
最初から最後までケチって節約し続けてあまり入れないままでした。
肥料同様夕飯の献立もケチりすぎて節約しすぎて最後までこのゲーム内で言う高級そうな料理を食べさせてあげずに終了。
せっかく夕飯で選択できる献立が増えていったのに、村人達には本当に申し訳ないことをしてしまいました。
蝗(イナゴ)の炙り焼きを出した時の主人公の箸の進みの遅さはとんでもなかったのがとても印象的でした。
それはそうですよね、私なら何が何でも無理です。
最後に主人公のパラメーターも載せてみます。
(緑のプラス表記は夕飯を食べて能力が増えているという感じです)
はい、そんなこんなでゲームクリアしました!
ぴったり10年間です。
やはり決められた期限は無いようなので、プレイヤーによって何年目でクリアにするかは人それぞれのようです。
10年が早かったのか、遅かったのかは分かりません。
***
予想より長くなってしまったので、次回Another world形式で感想書こうと思います。
予定は未定。
天穂のサクナヒメ冒険譚⑥4年目春〜4年目冬
このゲーム、たまにですけど「スローライフ」という言葉を用いて宣伝されているのを見かけるのですが、一体どのあたりがスローなのかを全力で問いたいところ。
牧場物語でも同じ言葉が使用されていますが、同じ事を感じているのでマーベラス社とは感覚が違うようです。
***
さて、やっと4年目突入です。
縁側で休んでいたら働きたくないトロフィーをいただきました(トロフィー機能はPS4だけの仕様だと思います) 。
唐突に村人が2人もいなくなったのですが、とりあえず気にせず田起こしを終えてみました。
今年は肥料がちゃんと反映されたようです!
田植えでは苗が400本くらいになって、もはや疎植なんて二度とできないのではというくらい大量に。
確か1年目は50本くらいしか苗が無かったような。
今年も田植えの途中でいきなり3本ずつ植えられるようになって、汚すぎる配列の田んぼの完成です。
密度、本当に「標準」があったのはちょっと笑っちゃいました。
春になったらついにまともな農書が見れるようになって、肥料と水の量のヒントが開示されました、これは嬉しい……!!
しかーし、ここに来て気付いてしましました。
種籾選別も厚撒きも開放されていない··········!
恐らく村人が消えたまま数日放置した罰だと思われます。
本来なら田植え前に開放されたのではと推測しつつ、相変わらず時は戻さないので仕方なく諦めます。
今年は探索パートはほんの少し控えめにして、農書で確認しながら肥料を気にしてみたり、水の量を気にしてみたりして過ごしました。
夏辺りに、捧げ物をすれば天候操作ができるような機能も増えた気がしましたが、特に使わず自然のままの天気で収穫まで至ります。
脱穀も村人さんが改良して作ってくれた機械……まではいかないものでできるように。
初期から使える道具も選べたので、品質とか変わってしまうのか心配。
今年も白米にして4年目終了です!
格が15に。今までの伸び率と比較すると、一番良かったです。
意外と一般ピーポーに追いついた……というか近付けた気がします。
しかーし、明らかに稲の状態は悪くなっているようです。
各病気の詳しい説明の農書はいつ開放してもらえるのか気になるところ。
今年の収穫後~来年は白米が余る予感。
お酒とかに加工して飲ませてあげようかな。
***
これを書いている時点でゲームも5年目に突入していないので、プレイ日記はさらに遅くなりそうです。
よく止めどころが分からなくてずっとやっちゃうというのを見かけるのですが、全然そんなことないんですよね。
みなさん褒めすぎじゃない??と思いながらも、5年目頑張ります。
天穂のサクナヒメ冒険譚⑤2年目冬~3年目冬
1年目も2年目も、全お米を即加工したのですけど……普通に考えて、お米って腐るものじゃないですよね。
何でもかんでもすぐ腐るので、警戒しすぎました、ごめん村人よ……。
***
3年目到来です。
スタートを飾る田起こし、まさかの肥料無しに。
何で、入れたじゃん……!って感じだったのですが、田起こし中に切れちゃったんでしょうね、アホすぎる。
ロードし直すとかも一切しないようにしているので、泣く泣く次の工程へ。
苗は1つずつしか植えられなかったのですが、作業途中に急に2苗ずつ植えられるようになってあまりにも唐突だったので並びもぐちゃぐちゃになってカオスな状態に。
初めてのやや疎植に。
「やや」があると籾摺り同様、何段階あるのか分からなくなっちゃう。
普通もしくは標準があったりして?
季節が過ぎ、何やら稲が「馬鹿苗病」になってしまったようです。
状態は分かっても、そもそもどんな病気で何をすれば治るのかを教えてくれないのでとりあえずスルー。
スルーしないといけないことが多すぎて、どんどん精神的に辛くなっています。。
探索でも大大大失敗しているので、このデータを消したいと毎回思うのですが、稲についてあまりにも学べていないのでまだまだ様子見。
だからって決してやり直すとは言っていません。
時が過ぎゆくと共にどんどん増えていく病達。
過剰生育は肥料が多いと予想できますが、そんなに多く入れているつもりはないのですよね。
徒長とは……?中干しは緑文字だからイイ感じの意味だったのでしょうか。
グレーはまだセーフ、みたいな?
これ一体いつになったら答え合わせができるのでしょうか。
3年目も探索という名のアクションパートでほとんどの時間を費やされ、2年目の反省を1ミリも活かさないまま収穫へ。
(やっていない方のために探索パートの説明をつらつらと書いてみたのですが、読み直しても書き直しても何も伝わらない文しか書けなかったのでカット)。
普通~アクション上手な人なら2周くらいで済むことを、私は3~5倍かかっている感じです。
RPGばかりですがそこそこゲームをやってきているのに、何故こんなにできないのかと自分に問いかけたいくらい、できない。
ドンキーコングとかゴエモン的なアクションなんですけど、確かに両方共できませんでしたし……まあ根本的にINTが低いのでしょうね。
強くなるまで待てばできる、みたいなので行き詰っているのではなく、高さ到達とか、〇〇を使って倒せとか、鉄鉱石やら塩が出ないとかで恐ろしく時間を取られているのです……。
とりあえずオンラインと違って他人に迷惑かかるわけではないのでいいのですが。
時は戻さないけど話は戻します。
さらにさらに稲の状態は悪くなり、3年目の収穫を終えます。
赤字が増えてきてますね。
3年経ったのに格11のお米の入手数28ってやばいですよね。
2年目も同じこと書いてましたけど……やばいでしょ。
ブログで記録を残している身としては、もうこの羞恥に耐えられなくなっています(ただのお豆腐メンタル)。
その一方で、現実の農家の方々も最初は手探りで試行錯誤して品質の良いお米を作っていったと思うと……ね、何だか、まだこのまま模索していっていいのかなとも思ったり。
逆に今更ガチで調べ上げて伸び率を見るのも楽しいかなと思ったりと、ものすっごく今後のプレイスタイルについて悩んでおります。
そして今回は白米まで摺りました!
初めての白米を食べて終了。
うーん、村人にはもうちょっと感動してほしかったな。
やっとストーリーに動きがあったので、少しまたモチベが戻りました。
なんだか手の上で転がされている感じもしますががががが。
ところでこのゲーム、期限やら時間制限というものはあるのですかね……?
天穂のサクナヒメ冒険譚④1年目冬~2年目収穫
スクショはまだPS4のを載せていますが、実はPS5をお迎えできたのですよ。
ただ、取り出したスクショでは恐らく大して差が出ないのではないかなと思っています。
正直PS5の事を何も調べていなかったので、PS5のソフトじゃないと特に変化が無いと思っていたのですが、PS4のソフトでも画面だと想像以上に綺麗になった上に処理速度がスピーディーになりました。
こんなに差が出るのかと感動している日々です。
***
さてさて、初めての冬を迎えてそして春を迎えました。
初田起こしです。
耕していると、途中でサクナヒメが「こんなもんじゃろ~」みたいなことを言うんですよ。
信じちゃうじゃないですか??
ちょっと多めにやったつもりなのに……
91%しか耕せていなかったようです。
元々主人公のサクナヒメは怠惰な神様なので、信じるなって事だったようです、はい。
田植えの密度は前回同様疎植に。
相変わらず密度のヒントが無かったのですが、個人的には密集させるイメージができないのですよね。
自分が管理する田んぼの大きさは変わらないようなので、苗が増えたら強制的に密集になるのかな、まだ分かりません。
夏になったら稲作会議とやらが開放されましたが、会議とは?と問いたくなるくらい話し合いしません。
農書も状態も、ただデータとして見ることができるだけ。
いつか話し合える日が来るのでしょうか。
水の量と温度も確認できるようになりました。
なっただけで、そうなんですねーで終わっています。
水を抜きましょう、水を多めに入れておきましょう、というアバウトな事しか言われません。
そもそも温度のヒントが無さすぎな状態です。
昨年同様、収穫して干して脱穀して籾摺りして2年目終了です。
相変わらずどこが精米のゴールなのかが分からずで、昨年よりちょっと多めに搗いて五分搗きにしてみました、もはや完全にフィーリング。
搗いた方がいいのか、全然搗かない方がいいのか、ベストな位置というか中間地点が分からないのですよね。
一分搗き~五分搗きで、その後が白米になるのかなと勝手に思っていたのですが、そんなことないようです。
(*翌年になってからいただいたコメントを参照しました……!)
2年目の結果。
とても低いです、多分最低なのでは。
あまりにも酷くてTwitterで2年目の画像検索をかけたくらいです。
普通~ちゃんとした方々は2年目で格10~いくみたいですね、数字が眩しすぎて悲しみブルー。
肥料は毎朝ばら撒いていますが、害虫とかが怖くてほんの少ししかあげていないのと、基本お昼は村不在で夕方帰ってきているのですよね。
どうする3年目、どう生きる3年目?
2年目までの感想としては、このゲーム私には向いていない、ですね。
アクション2割とか大嘘じゃん……!と嘆く日々です(個人的な感想です)。
続々とアプデがかかっているので、ほんの少しだけ戦いやすくなった気はします、本当に、少しだけ。
クリアまで続けられる気がしません、どうなるプレイ日記……!
次回は探索(アクションパート)についても少しは愚痴……語ろうと思います。